1ブロックの無限水源「Infinite Water Source」の使い方【Minecraft – Overloaded】

Minecraft
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Minecraft Java Edition向けMod「Overloaded」で追加される無限水源ブロック「Infinite Water Source」の作り方、使い方を記録しておきます。

Overloaded – Minecraft Mods – CurseForge

環境

本記事の内容は以下の環境におけるものです。バージョンの違いなどの理由により、記事の内容が実際の挙動と一致しない場合があります。

  • Minecraft Java Edition 1.12.2
  • Minecraft Forge 1.12.2 – 14.23.5.2860
  • Overloaded-1.12.2-0.0.59

作り方

Infinite Water Sourceは作業台において以下の素材から作成できます。Overloadedで追加される他のアイテムと異なり、鉱石ブロックやエンダーアイ・エンダーチェストなどの素材を必要としないため、ダイヤモンドさえ用意できればゲーム序盤でも簡単に作ることができます。

  • 水入りバケツ×2
  • ガラス×6
  • ダイヤモンド×1

使い方・性能

Infinite Water Sourceは1ブロック分の空間に設置しタンクとして利用できます。外部からのエネルギー供給は不要でGUIも存在しません。

単独では水の搬出機能を持たないため、Mekanismのメカニカルパイプ、Thermal Dynamicsの液体管+サーボなどで任意の装置やタンクに搬出する必要があります。パイプによる搬出は6面すべてから行えます。

水の供給能力は極めて高く、実際に使用する際は搬出に使用するパイプおよび送り先の容量がネックになると思われます。64,000mB/tの搬送能力を持つMekanismの究極メカニカルパイプでThemal Expansionの携帯タンク(レゾナント)宛に搬出を行ったところ、500,000mBのタンク容量が数秒で限界に達しました。

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